ON DIARY オンダイアリー

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会員様とのコミュニケーション強化で会員数目標達成。
クラブ経営が劇的に改善。

インタビュイー様写真

Aruku茂原店責任者 烏賊 智久(いか ともひさ)様

企業紹介

初心者から上級者までスポーツをきがるに、身近に感じてほしい「おきがるフィットネス」をキーワードにお客様一人ひとりのライフスタイルに合った提案を行うAruku。
同社ではトレーナー、管理栄養士が一体となってお客様と向き合いサポートをしています。
その運営スタイルにおいて欠かせない会員様との関係性をより強固なものにするためにON DIARYを導入されました。
導入後半年で目標とする会員数の達成、クラブ経営も順調に改善しています。
トレーナー、管理栄養士がクラブにいるからこその価値を追求されている同社で今回の取り組みについてAruku茂原店責任者の烏賊さんにお話を伺いました。

企業様ロゴ

スポーツクラブAruku (株式会社ジョイネット)

ー ON DIARY導入前の課題を教えてください。

当社はHPでも表現しておりますが「おきがるフィットネス」掲げて初心者から上級者までお客様のライフスタイルに合った提案をするクラブであることをモットーにしています。
当クラブにはトレーナーも管理栄養士もおりますが導入前までは会員様がクラブに来館された限られた時間のみが接点を持てる機会であり生活の大部分であるクラブ以外の時間に対して会員様と伴走することが困難でした。
特に食事に関してはライフスタイルの中でも非常に重要なものでありサポートを強化したいと考えていました。

ー そのような中、ON DIARYと出会ったきっかけを教えてください。

元々別のシステムを使用しておりましたが自分達がやりたいことを実現するのが難しかったのでネットでキーワード検索で探していたところON DIARYのHPに出会うことができました。

ーON DIARY導入の最大の決め手はなんだったのでしょうか?

課題であった食事機能は元よりクラブに来館されない時でもアプリを通じて会員様とコミュニケーションができる点です。
会員様がクラブに来館されるのは週に何日、数時間の短い時間ですよね。
ライフスタイルでいうと本当にわずかな時間です。
例えクラブに来館されない間であってもコミュニケーションが双方向でとれる機能は当社では喉から手が出るほど求めていたものでした。

ー導入にあたって不安や苦労された点はありませんでしたか?

導入を決めた当初は不安は当然ありました。
それまでアナログで行っていたカウンセリングや食事指導、会員様とのコミュニケーション等が一つのシステムになったので本当に使いこなせるのか不安でした。
でも実際に導入してみたら当初の不安は払拭されました。
元々フィットネスクラブを運営しているレアレアさんの経験が活きているシステムだったのでクラブで働いている人が使いやすいようになっていて新人スタッフや経験の浅いスタッフでも使いこなすまで時間も苦労もほとんどありませんでしたよ。

ーON DIARY導入によってクラブの現場にもたらされた効果はいかがですか?

一つ目は導入決定時には想定していなかったのですがスタッフの業務効率が改善できました。
当クラブでは会員様全員にON DIARYを利用頂くようにしていますので「お知らせ機能」によりレッスンの代行情報やクラブからのメッセージ等これまでお手紙や紙の配布で行ってきたことがアプリを通してダイレクトにできるのでスタッフの手間が格段に減少しました。
他にも業務効率の面ではすべての情報が一元管理できるので会員様に対して適切なフォローが適切なタイミングでできるようになった点で効率が上がっています。

ON DIARYのご利用風景

二つ目は不安点のところでも話しましたがサービスの質が均一化されたことです。
これまではスタッフの経験によってサービスのバラつきがありましたがこの仕組みのサポートによって会員様に対して安定した内容のご提案ができるようになり会員様の満足度が高まったことです。
三つ目は会員様からですがコミュニケーションがとりやすくなったのでクラブの掲示板や電話等いろいろな手段でコミュニケーションをしていたことが一本化されたことが喜んで頂けています。

ー今後の御社での更なる活用についてお聞かせください。

当社は今回導入した茂原店以外にも出店していますので今回の成功を受けて他店にも導入していきます。
ON DIARYが当初求めていた特定の業務支援のツールではなくクラブ経営に対して効果的である点が実感できましたので今後は各クラブの特色を活かしながらも当社と会員様を結びつけるシステムとして更に活用しようと考えています。

ー同業種の方々におススメするとしたらどのようなポイントがありますか?

フィットネスクラブは規模やサービス内容は異なっていても皆さん同じ課題を抱えていると思います。現場の人手不足や、会員様の継続性へのアプローチ方法、価格競争であったり。
ON DIARYは実際にクラブ課題の解決に向き合っている仕組みなので今後も大きな将来性がある点はおススメだと思います。