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2020.04.10
ヘルスケアの予防領域に特化した「ヘルスケア特化型CRM」を販売する株式会社ジ・アイは、フィットネスクラブ会員の生活習慣の改善を促し、継続率を向上させることでクラブ経営を改善する「ON DIARY(オンダイアリー)アプリ」の無償提供を開始した。
新型コロナウイルスの影響でスポーツクラブ業界においても大変な事態に直面している状況の中、株式会社ジ・アイは会員とオンライン上で繋がることでクラブとの関係性を強化する「ON DIARY」の無償提供を開始しました。
リアル店舗でのサービスのみに依存し過ぎたフィットネス業界のサービスモデルを根本的に見直し、同業界の経営状況を改善する役割を果たします。
フィットネス業界にも多大なる影響を及ぼしている新型コロナウイルス感染症対策の一環として同サービスを契約していない企業30社に限定で6月末まで無償でサービスを提供します。
〈ご利用可能機能〉
※一部機能を限定で利用可能となります。
オンラインでの会員と店舗のコミュニケーションをこのアプリでワンストップで実現できます。
〈利用申込期間〉 2020年4月7日~2020年4月22日
〈無償提供期間〉 2020年6月30日まで
※お申込みいただいてから最短で翌日から利用可能です。
※お申込状況により、初期設定期間に多少お待ちいただく場合もございます。
※お問合せフォーム入力後に担当よりご連絡させていただきます。
習慣化支援アプリ「ON DIARY」を既に導入している企業は店舗での活動が制限される中、同サービスのアプリ機能を活用しスタジオプログラムの配信や、管理栄養士からのダイエット食セミナー動画や、栄養レシピの配信を行っています。
「クラブに通わない時でもサポートを受けることが可能」という特徴を活かしオンラインでの会員との繋がりを強化しています。
具体的な活用事例はこちら → https://www.lealea.jp/news/20200309/
アプリで運動と食事の習慣化と目標達成のサポートをすることができます。
会員一人ひとりの目標管理や、スタッフからの個別のコメントができ、トレーニングや食事について、クラブに通わない時間も個別のフォローが可能となります。
休会中の会員がクラブに戻って来やすいよう様に、休会手続き後にアプリをダウンロードし、「エクササイズ動画」や「クラブからのお知らせ」を配信する事により、会員様との関係性を保ちます。
新型コロナウイルスが収束した際には、再び正規の会員として戻って頂く確率を少しでも上げるために、クラブの運営をサポートします。
オンダイアリーシステムは、会員一人ひとりの目的に合わせたきめ細やかなサービスをITの力で実現し、継続率の改善のみならず、入会率の改善、単価アップ、およびクラブ経営効率化による人件費の削減によって、クラブ経営を改善するシステムとなります。
会員の生活習慣を改善し、クラブ運営の根本的な改善を実現するための3つのシステムで構成されています。
延べ6万人に及ぶフィットネスクラブ会員効果の実績を元に作られた独自の問診システムを使うことで、経験の浅いトレーナーでも目的に合わせた質の高いトレーニングプログラム作成が可能です。
習慣化支援アプリ「オンダイアリー」を使えば、トレーナーと作成した習慣行動目標を日々チェックでき、ジムに来ていない時もトレーナーと繋がる状態に。トレーナーからの激励コメントによって、会員の"続ける"をサポートします。
アプリ稼働率や来館頻度などのデータから、退会リスクの高い会員のみを抽出。
スタッフ全員で効率的なフォローができるようになります。
また、クラブ全体の経営状況やトレーナー個別の成果なども可視化され、経営、及び運営効率アップが実現します。